久々の丸1日のお休みとあってテンション高めです。
朝と夜にはronjin焼津店に通いお世話なのでそこでもagaveに会えます。
今回はagave屋のプライベートお話です。
見てください。今月から一部私のリビングに移動したagave。
まずはtitanota fo-76 special 10号鉢の大株です 。何だか風流な佇まい。
12月にハウス内では16度~33度、湿度25%~45%、遮光無し直射、湿度は平均30%と低めなので3日に1度軽く霧吹き、こんな感じの管理でした。
リビングに入れてまずはゆっりと環境に慣らします。室内は24度程ですが日中は窓際なので直射ガンガン、鉢がポカポカに温まります。これにより鉢の内部が日中と夜とで温度が変化します。
日中に光が当たる事も大切ですが、鉢がしっかり温まっているかを確認してあげる事がとても重要です。
それにしてもリビングで夜に見るfo-76は最高です。。
既に根がしっかりと張っている株なので順応は早い。どうやらこの環境が気に入ったらしくハウス内で少しずつ動いていた動きを止める事無く動いています。
遠目から全体的に見ると美しいagaveですがクローズアップしてみると。。。
まるで凶暴なサメの様な恐ろしいオーラが。色々なagaveを育成していますが、最強に厳ついと思います。
これが私が愛して止まないtitanota fo-76 special !!!
日中リビングにいると石とagaveの観察と撮影会が始まってしまう。日光で見るagaveは。。もう。鼻血ものです。。
夜も良いけど昼間に見せる違った表情が最高です。
これまたクローズアップ!!!
成長点がオニギリの様に太い。というか丸い。。もうダメだ。好きすぎる。ってなりますよww
この株も動きを止めません。成長点が十分に太ってからゆっくりゆっくりと動いてくれて、今の私の考えとしてはベストな状態だと思っています。
特別にtitanota fo-76 old の私のお気に入りが日光を浴びている姿を見せちゃいます。
極めて原種に近い貫禄が漂い凄い迫力です。
指先程もあろうかという大きく真っ黒な棘。。そして鮮やかな黄緑色の美しい葉。。24時間見ていられます。
ちなみにこの株も10号鉢の大株なんです。
久々にゆっくりできる休日に大好きなagave達をゆっくりと堪能できて本当に満足でした。
もちろんこんなに良い状態の株ばかりではありませんので、勉強、観察、実践を繰り返し、頭でっかちにならないagave lifeを歩んでいこうと思います。
本日は長話になりましたが、お付き合い有難うございました。