本業?没頭するべきと選んだ世界?

みなさんこんにちは。
今日は私の話になってしまうのでク◯つまらない話かもしれませんがお付き合いを宜しくお願いします。
マダガスカリエンセ、終盤でBBを見ながらお話ししていきたいと思います。最近ブログ更新してほしい、やBBをもっと投稿してほしいなどの意見をいただきます。
コレは。。私にとってはとても嬉しい。事でございます。いつも見てくれてありがとうございます。最近は何故ブログの更新が少ないのか。
その1つの理由は、私は鉱石の加工、研磨、クリーニングの作業が入ると、狂った様に全集中でやっている期間があるからなんです。
怖いでしょぉ〜笑笑。元々アガベを始める前から、私は鉱石が変態的に好きで、Ronjinと言う名前はアガベ屋ではなくて、鉱石屋の方で定着していました。アガベを始めた時に店の名前は悩みましたが、私が始めるなら、やっぱりわかりやすくRonjinが良いと思って、そのままの名前で始めたんです
鉱石の作業は研磨にしろ、クリーニングにしろ、1つの作業に取り掛かると1ヶ月程掛かる事が多く、それらの作業が好きすぎて、その間ひたすら没頭してしまう。。良いのか悪いのかコレが私の癖であります。植物には植物の実験があり、毎年少しずつ覚えて上達していくのですが、鉱石の研磨作業も同じなんです。
この研磨剤だと。。この機械でこのアタッチメントだと。。など実際に色々やってみて学ぶ事が多すぎて、コレがまた楽しくて最高なんだけど、時間が掛かりすぎて。。笑笑。植物も中々思い通りの良い結果なんて出ないですよ。それで良いのですが、それよりも結果を焦って時短する方法で納得の成果が持続する事はありません。鉱石の作業も同じで、効率を良くする事は大事ですが、時短でやる事を考え工程を減らした事で良い成果の持続力が短くなるのは本末転倒ってやつです。果たして何処からどこまでがそれに該当する事になるのかと言う事についても検証してしっかり理解したい。と言いつつも色々やってみると、結局はしっかり時間を掛けて、工程を減らすどころか増やす形になってしまうのですが、それが私の納得に近い結果が出てきます。工程を減らすよりも、一工程をこなすのが上手くなり早くなる、早くなった分また工程を増やせるんです。当たり前か。笑
でも!簡単に増やせるわけではないんですよ!工程を追加するのは、別の実験で増やすに値する結果を出してあるから増やす事ができる。更に良い結果を出せる気がするのでやりたくなる。私の中で楽しいとは仕事はコレの繰り返しです。

これは私の考えですが、好きな事を仕事にできるって良いですね。と言われますが、好きな事を仕事にするなら、販売の事ではない部分であるこれが常に出来ないと続かないと思います。好きな事を仕事にされている方々ならお分かりかと思いますが、中々大変な事もありますよね。私はこの部分に関しては楽しいと感じるタイプです。鉱石の技術の進化が期待できる作業が入っている時は、ブログの文章が作れない!これも同時に出来る様になればなぁ、って思います。今日は訳あって鉱石の作業が一時中断になったので、その隙にブログ更新させていただきました。元々乱文なところが乱文×2くらいになって申し訳ないです。植物も鉱石も一緒に楽しんでくれている方々には何となく理解していただけるかと思いますが、植物のみの方からしたら何の事だ??ってなるかとしれませんが、植物とはまた違う世界で私の大好きな世界があると言う事なんです。もっと言うと、更に別でもう一つそんな世界があるのですが、それは今では私の右腕に任せております。植物と鉱石どっちが本業なの?って質問される事もありますが、私にとって本業とか仕事とかと言う考えではなく、どれも私が人生を歩む中で選んだ没頭するべき世界と言う説明が正しいのかな?と思います。説明は難しいけど、仕事と言うよりも、私の人生でやるべき事を発見して、それに常に没頭している。と言う事かっ!笑BBに関しても、私が没頭すべきと選んだ事です。もう何万株を育成したかわかりませんが、それなのにBBについて、まだ知りたい事も知れていないし、私の思い描くBBを作れてもいません。私の思い通りにはならないけど、BBは育てにくいから。。なんて考えは1ミリもありません。
だからこそ知りたい。と思って没頭するのみ。自分が選んだ事ですからね。BBとの出会いは私にとって宝ですよ。少し育てて伸びちゃうとか言って諦めてる場合ですが、何故か育てられもしないのに、ネガティブな意味でBBをわかってるかの様に言ってるのを聞くと、正直会話がつまらないな、と思います。何故なら数年間工夫してBBを半分でも理解してしっかり育てれば普通に育つからです。
もちろんポジティブな意味での徒長や難しい事についての会話は素晴らしいと思います。ちょっと思い通りにいかなかったら、大変だから無理って、それじゃ何にも出来る様にならんですよ。私のアガベ育成はと言いますと、春、夏と今年はいつもと違う育成を取り入れてみたので、秋から冬にかけてアガベにどの様な変化があるか楽しみです。
今日は私の話になってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。

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