この名前はアメリカのナーセリーが特徴を見て株の識別の為に付けている名前なので正式名称ではありません。
私たちも識別の為にそう呼んでますが、だいぶ皆さんにもお馴染みになってきましたね。
しかし名前の通り裏棘がガッツリ出てくる株もあります。
小さいけど恐竜の様なtitanotaです。
多くの方に持っていただいている株なので、今日は裏棘画像よりも私の育成株の樹形と葉の厚みが、どんな感じになっているのかを見てもらおうと思います。
育成を進めれば進める程ゴツゴツに美しくなっている気がします。
コンパクトなのにとにかく葉の厚みと棘がブリブリ!!
そして独特なライムグリーンにはっきりと白い棘がマジでたまらん。。
葉の表面のサメ肌感もライムグリーン色の葉の美しさを引き立ててくれます。
葉の付け根まで続く棘も素敵です。
葉が分厚いから開きにくいのか、成長すればする程に樹形がどんどん洗練されていきます。
少しの成長点の開きから覗いていた、みるく黄色い新しいトップスピンがパカッと出て来た時はもうご機嫌です!
私の育成株の報告でしたが、皆さんのお持ちの株と比べて見て下さい。