皆さんこんにちは。
ロンジンアドベンチャーの時間です。
ランダムにRonjin植物を見ながらお話していきましょう。
昨日は1回目のワクチン接種に行ってきました。
そして今日も朝から店舗へ植物のお世話に向かいました。
店に着き、私はビカクシダに霧吹き開始、店長はトイレ掃除に向かいました。
今日はスケジュールが詰まっているので、ベランダに出してビシャビシャに水遣りをしたいけど我慢我慢。
休みの日くらいゆっくりお世話したいなぁ。
なんてボヤきながら霧吹きをしていきます。
すると。のそっと店長が現れ。
店長「ヤベー」
店長「ヤベーのがいます。。」
店長「トイレに。巨大な。。クモ。が。。」
さて。ここで私の世界で一番嫌いな生き物No.1を発表しておきましょう。なんとそれは大きなクモなんです。
今。。それが。。ちょうどRonjinのトイレにおりますです。
もしも。。クモにくっつかれたら。私はし○ます。
即○です。
私は何とか回避しようと、霧吹きしながら
「俺。今副反応で死にそう！1000円あげるから店長頼むよ😏」
試しに店長に1000円を投下。
店長「無理です」
その後。。3000円まで積みましたが、店長の返事はNOでした。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)クソッお金も副反応も役に立ちゃしねぇ。
ここから、イヤイヤアドベンチャーが始まるんだぞ。
店長隊員には、「敵はトイレ入って、入口の上角にいるであります。。」そう聞いていました。
本当に本当に本当に実物を見たくねぇ。。
よりにもよって。覗き込まないと、敵を目視出来ない最悪のポイントだ。。下手に中に入ったら。終わり。そして作戦が失敗すれば、もうトイレからは一生脱出する事は出来なくなり。もう。皆さんに会う事も出来なくなります。
まさに命懸けの闘いです。
巨大グモ殲滅作戦を、私達は必死で考えました。
そして思いついたのが、ホウキの先に鏡を付けて、まずは敵を目視し、Ronjinに置いてある、現場用強力掃除機の中身をカラにして、それで吸込み、その後キンチョールを掃除機に吸わせ殲滅する。
え？こ○すの？って思う方もいるかもしれませんが、ごめんなさい🙏これが戦場の現実です。
もうね。本当に本当にクモが苦手なんです🥶
という訳で。。本当に嫌だけど。
作戦開始！
ここからは想像を働かせてお読み下さい。
ロンジン隊長「ホウキの先に鏡を付けて作っておけ。」
店長隊員「わかりました！」
まずはスワットの様に静かにドアをキィーーーと開けます。
ロンジン隊長「鏡をよこせ！」←後ろに手を伸ばす。
店長隊員「はいっ！鏡です！」←バトンの様に渡す。
息の合った動きで作戦を進めます。
ホウキの先に付けた鏡を、そぉ〜っとトイレに差込み敵を探します。←スワット風でカッコいいしょ。
ロンジン隊長「そうそうっこれなっ。角度もバッチリでよぉ〜く見える」って。おい！待て待てw。。角度も付いてないし、ホウキの先が、プヨプヨしてなんも見えねーじゃねぇかww
それでも店長隊員の作った最低クオリティーのプヨンプヨンの鏡を使い。慎重に探ってみると。。。
「いたぁーーーーーーーー！！2mはあるぞ！！」←恐怖のあまりそのくらいに見えるんすよ。。。
おおお。本当に。デカイ。。壁と同化していて。。この発見しにくさ。が。またキモイ。
（´-`）.｡oOもしも。この掃除機攻撃を外して、ピョンピョンタッタッ。ってなった最悪の事態を想像すると。。まさに。。地獄絵図だ。。
そう思うと躊躇するだろぉww
店長「早くやって下さい！早くっ！はやくぅ〜」←コイツマジでトコトン他人事なんすよ。
でも、勇敢な私は思い切って！
アタァーーーーーック🔥🔥🔥
コツンコツン。ホースに何かが通過する感触がぁwおおお。。
クモ嫌いな私はコレだけでもキモイんですよ🥶
ん？でも、そう言えば吸った瞬間を目視出来なかった。けど。確実に思い切って、目標地点に攻撃したし、手応えもあった。はず。だ。
万が一外してたら、を想像すると恐ろしい。。
映画などで、良くあるでしょ。ヒーローが悪役をやっつけた後に、感動の音楽が流れる中、油断して、実は悪役が生きてて、「ぎゃーーー」みたいな、お決まりの場面な。。
この瞬間も感動の音楽は流れていましたが、私は絶対にそうならない為にも、最低クオリティープヨプヨ鏡で恐る恐る何度も捜索。
ヨシ。多分いない。と言う事は。。あの巨大クモは。この掃除機の中か。そう思うと。今度は掃除機を持つのが。怖ぇーーーw
そこからは店長隊員と掃除機を持って、外にダッシュ💨
もうww深く考えたら掃除機を開けらんねぇー。。。から、掃除機をぶっ壊す勢いでパッカーン開けました。
店長隊員「いたぁーーーーおお。ぎゃーーーキモイ。コワイ。」
そこからはロンジンの階段下で大騒ぎになり。。何とか処理が終わり。
今回の命懸けの作戦は無事に終了しました。
今回、私が勇敢に闘う姿を見て、全国的にまた私のファンが増えてしまったのは良く分かります。
という事で、今回のロンジンアドベンチャーにお付き合いいただきありがとうございました。
