raw life factory×agave

皆さん、こんにちは。

これまで育成して根がしっかりとしたagave達の仕立てを開始しました。

今日は今回作ったraw life factoryさんの作品への仕立てを紹介していきます。

uthaensis var.nevadensis×Rook

このnavadensisは大き目なので、中々サイズの合う物が手に入りませんでしたが、ついに大きなRookを手に入れる事ができたので、完成させる事が出来ました。

この株は樹形がイマイチなので、まだまだこれからの株ですが、日本の環境に慣れて、根もバッチリな状態なので、これからこの鉢で美しい樹形に仕上げていきたいと思います。

titanota low type×宝掌↓

このtitanotaは入荷した時は死にかけていたので、復活させるのにとても時間のかかった株。

オープンの時に皆さんに、子株を買っていただきましたね。

こちらも、ついに仕立て完成です。

今までプラ鉢で鍛えてきました。この株は寒さも厳しく感じさせて、育成してきましたが、これを機に店舗で甘やかしていこうか考え中。

こちらの株も樹形は、まだまだまだなので、これから作っていきます。

きっと鉢とサイズ感がピッタリになった頃に、樹形も良い感じになっていると思います。

↓今回は思い切って、このhorridaも仕立てていきます。

数少ないtitanota low typeの子株の切り離しも、ついに実行しました。↓

titanota black & blue×cabanel

今まで自宅のハウスで育成を進めてきた、このBBの新居はこれだ!

この株は樹形は良い。他と同様にこちらも2回り大きくなった時に、仕上がる様に合わせてあります。

今までBBを育成してきた、鉢の中身とは少し変えて冒険しているので、不安もありますが、その反面とても楽しみです。

何事もやってみなければ、わかりませんからねぇ。

titanota fo-76®️×灰鷹

私はこのtitanotaが大好きです。動きがとても遅いtitanotaですが、着実に厳つく仕上がってきています。

今回はどの土も水持ちを良くしてありますので、以前より良い育成結果が出ると良いなぁ〜。

Ronjinでは、鉢を1回り〜2回り大き目に仕立てて、半年〜1年後に仕上がってくる様にしています。

良いバランスになった時は本当に嬉しいですよぉ〜。

プラ鉢で育成している時は、とにかく株の調子に拘っていますが、rlfさんの作品と合体してからは、樹形にも拘りを持っていく様にしています。

元気で葉がパンパン。そしてrlfさんとの仕立てと樹形がカッコいい。当たり前ですが、そんな仕上げを目指していきたいと思います。

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