titanota fo-76

去年の事ですが親株、子株合わせて色々な株が入荷しました。

発根させてから販売しようと思い、せっせと育成。

もちろん今では全て植え付けて管理中です。

中でもお気に入りの株はrlfに植えて楽しむ毎日です。

発根中は下葉が枯れたりします。

特に葉数の少ない子株なんかは。。おおおーいw..って思う事もよくあります。

下の画像一番左の株は植え付けてから二週間程で葉が真っ黄色に!

結果二枚枯らして今では落ち着いています。

ただし、輸入後乾燥が甘く病気の腐りの症状の場合もあるのでここには注意が必要です。

陶器鉢は通気などは良いと思いますが、発根管理で使用する場合は鉢内の温度低下に気を付けています。

一月の管理部屋は13度~34度と寒暖差がかなりありましたが、とても調子良く発根してくれました。

と言っても、発根し始めた。と言う事でこれから春に向けて根を充実させてあげる事が大切ですね。

親株たちも順調。

一株だけ葉が黒くなり体調不良がいます。輸入時に殺菌消毒はしてあり何度もやるのを避ける意味では、これはあえて抜くことはせずに観察します。

抜き苗で購入してくれた方もおりますが、時々状況を教えてくれて意見交換をしてくれるのでとても助かっております。

同じ株で育成環境が違う所での情報はとても貴重であり勉強になりますのでいつも感謝してます。

 

中にはこんなスクリュウしたネギの様な子株もいます。

実は始めた当初は子株には興味ありませんでしたが、最近ではこういった株の成長過程も楽しくて発根させて販売するつもりが、もう少し見ていたいもう少し、とやっているうちに手放しにくくなってしまいますww

そんなこんなで焼津店では少量ですが子株を販売しています。

残りも少なくなりましたがあと二株程ありますので見に来てください。

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