皆さんこんにちは。
急に寒くなってきました。
昼間の気温急上昇を警戒しながら、寒さ対策に取り掛かりましょう。
寒くなってきたぁ。防寒対策だ！突然の気温急上昇！はぁぁ。蒸らしてしまった。。って事も良くあるので気を付けてね。
今日は照射距離を変えてから、良くなってきた色々な品種の写真を見ながら雑談をしていきます。
↓照射距離変更後focaolsp
新しいLEDライトに変えてから1年目に出た結果はイマイチ。
これは実験では良くある事。
5年から使用していたライトが廃盤になった事で、今回のライトを導入しましたが、やはり1年目の結果はイマイチだった。
以前の照射距離だと、何がイマイチだったのかと言うと、特に私が大好きなBBにペラペラ感が出たりと、良くない影響を受けた事です。
もちろんその頃はfo-76系もイマイチでした。
↓照射距離変更後focaolsp
一年程を掛けてイマイチだと理解できたおかげで、照射距離の見直しの段階に進む事が出来ました。
現在の照射距離にして、半年以上が経過しましたが、良い結果が出始めていると思います。
今回の記事の画像は、全て照射距離変更後の現在の姿です。
この様な事が過去に、BBは何回もありました。
それに比べてこの様な事は、fo-76系の方が少ないので、やはりfo-76系の方が育成は簡単だと実感します。
↓照射距離変更後focaolsp
現在は上手く育成する事が出来ている、マダガスカリエンセも何度もありました。
マダガスカリエンセも育成が難しいと言われていますが、育成方法をガッチリ掴むまでは本当に苦戦の日々だったんです。
しかし、数年間掛けてマダガスカリエンセの育成方法を掴んでからは、『育成が楽な品種』に変える事が出来ました。
今ではマダガスカリエンセの育成は簡単だと言える様になりました。
難しい品種とは、人間が育成方法を掴めていないだけで、育成方法を掴めば『育成が楽な品種』に変える事が出来ると思います。
BBは難しい、難しい、言われていますが、私はBBを必ず『育成が楽な品種』に変えてみせます。
↓照射距離変更後bbcais
マダガスカリエンセに関しては、アガベと違い、動きが早いので、良くも悪くも結果が出るのが早い。なので今考えれば、上手くいかなくて凹む回数が多かった分、良い結果を出せる様になるのも早かったんです。
上手くいかない、そんな過程で『マダは難しい品種』と言い切って諦めていたら、今のロンジンのお店の風景はあり得なかった。
そして、難しいと言って、諦めていたらマダを『育成が楽な品種』と言える様にもなっていませんでした。
BBだって同じ事です。
何通りものやり方を実践して、全てが上手くいかなかったw！という事もよくあります。
↓照射距離変更後focajrm良い仕上がりでしょ
もちろん悔しい気持ちもいっぱいありますが、これは私達が数年後の成功の喜びを感じる過程として、私は必要な事だと思います。
『育成が楽な品種』に皆んなで変化させて、喜べる数年後作りをするんです。
アガベ作り＝私達の過去の楽しい時間作り、それが数年後に成功に結びつき、植物が本当の宝物になります。
↓照射距離変更後focaolsp
一度はLEDライトの変更でイマイチな結果が出ましたが、この半年で良い方向に向かい始めました。
BBとは過去に何度も、こんな事を繰り返してきましたが、これがあるからBBが好きなんです。
fo-76系はBBよりも簡単な良さがあります。
BBには今は難しいけど、仕上げれるようになる知識と技術を得た時の喜びは、どの品種を仕上げるよりも大きいと思います。
↓照射距離変更後bbcais
ブルーの葉にブラックの棘。。単純にこれが最高に好き。
皆んなでBBを『育成が楽な品種』に作り上げていきましょう。
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