はふぅぅ〜。。今日は休日と言う事で植替えをしながら、これまで育成してきた、根っこの観察の日です。
20号鉢などを、いくつも使用するので疲れます。。が楽しい時間です。
今日のお話はRonjin的な判断なので、当てにしすぎない様にして下さいね。
↑↓これらの根は合格。
ちなみにronjin配合の土を使用しています。
しかし完全に根がまわりすぎ、根鉢になっている内部にも太根がビッシリ。。これではきっと苦しいですよね。
あまりにも葉にダメージが出て来たので、抜いてにたら案の定でした。
これはronjinでは、根をほぐしてあげて、大き目の鉢に植替えします。
↓これは不合格。上の株と同じ環境で育成して、1年半でこれだけの根しか育っていないのは、とても残念な結果です。
土はagave用ではありませんが、とても人気がある土を使用しています。
この株の他に50株程試しましたが、同じ結果でした。
土が悪いと言うわけではなくて、私の環境では、この土でagaveを育成するのは難しいとわかったので、これからは自分で配合した土を使用していこうと思います。
もちろん、根鉢状態の株もありますが、なんと言っても、根が細い。。。
今までは株の成長もイマイチだったので、土を替えて、これからどの様に育っていくのかを楽しみに観察していきます。
とても良いtitanotaなので、今年の春から秋にかけて、ガツンと育成してあげようと思います。
↓こちらはの根は合格ですが、やはり根がまわりすぎです。
根鉢の中身は、と言うと硬い綿が詰まっている状態で指も入らない。
これも慎重にほぐしてあげます。
ここまで根が増えると、土も少ないし、中がギュウギュウで水を吸いにくいし、乾きにくい。。
ronjin的には、良い事は無いと思うので、ここは迷わずほぐします。
↓こちらのは鉢の外回りを太根が、順調に伸びています。
中身には、まだ余裕があり、湿ったり乾いたりが、とても良い感じで行われている様子です。
この場合は、土を落とさず下の軽石のみを取り除き、10号→20号鉢にそっと植替えをしてあげます。
良い根が、とても良い伸び方をしているのが見れて、私は気分が良い。
大きな鉢に引越しをしたので、春からが楽しみだぁ〜‼️
↓ごめん。。去年から中々植替えの順番が回ってこなかったから、苦しかったよね。。。
下葉を枯らしながら、耐えてくれたこの株に、本当に申し訳なく思いながら、植替えをしました。
この後、枯れた下葉も綺麗に除去して、根もバッチリ整理して、大き目の鉢にちゃ〜んと植えさせていただきました。
ゆっくり時間をかけて、手入れが出来て、本当にスッキリした!
ごめん。。。。と思いながらの植替えだったので、謎の栄養を入れ過ぎたかなぁ〜wwww。まっいいっかww。
土、環境、育成方法、やってみないと、何が良いのかわからない。
地道だけど時間を掛けて、1つずつ試して結果を見ていきましょう。
当然の事ですが、agaveを信じるのではなく、人間がしっかり観察して、少しでもagaveの気持ちをわかってあげる様に、日々努力をしながら、面倒を見てあげましょう。
それがagave lover。