皆さんこんにちは。
私の皮肉トークのお時間です。
レートが低ければ、賭博をしても良い。麻雀好きな方。これで安心ですね。賭博はいけない事だと思っていました。
しかし法の番人があのタイミングで先頭を切ってやっている。そして内閣全力フォロー。説得力のかけらもない上に、お前らこんな時に、どこに頭を使ってるんじゃい!って突っ込みたくなりますよねw。国民は激おこだぞ。
と言うわけで、私は育成に頭を使っていこうと思います。
今日は私が育成しているグアダラの紹介です。
アガベといえば!という品種は大体決まっていますが、グアダラは少しマニアックかなぁ〜。
実は私はグアダラが好きなんです。
なんかねぇ〜葉が青くて棘が赤い。そして出始めのノギが黄色い感じが良いんです。
決して葉は厚くないですし、むしろ、titanotaなどに比べるとペラペラな感じで、パッカーンと開きやすい。
私はそれを、綺麗に葉が上を向いた状態に、そして葉を真っ青に仕上げるのを楽しみに育成しています。
葉の質感も葉紋の刻まれ方も、神秘的な感じで大好きです。
根もバッチリなので、この株は今の所は直射日光ガンガンです。
こちらの株は↑小さいけど樹形も良く、色も棘も美しく仕上げた株です。
以前販売株として店舗にあった時に、気に入って頂き購入して頂けました。
グアダラも色々なタイプがあって面白いですね。1株1株が全然違うので、勢いで手放さないと、全部育成してみたくなってしまうから。。本当に危ない。。
↓うぅ〜ん素晴らしい樹形だ。これ好き。。でも気に入ってくれた方がいて、本当に良かったです。
↓こちらは自宅で育成している株。こちらも個性の強すぎる雰囲気を漂わせています。
この赤い棘と、シルバーブルーの葉のコントラストが最高です。
いつ見ても美しいグアダラ。。パッカーンならないように頑張ります。
育成に少しクセがありそうに見えますが、何も特別な事はしていません。とにかく「綺麗だなぁ」って変態チックに話しかけているだけです。植物は適度なストレスも必要だと聞きますので、きっとこの変態ストレスが良いんだと思います。
↓こちらも店舗からお客さんの所へ旅立った株ですが、こちらも美しかったなぁ〜。。葉の幅が広く、厳つさもあって素敵な株でした。
少し気難しい面のある品種だからこそ、その育成に取り組み得られることが多くあります。
ベロ〜ンと開くとショックですけどねw
まだ皆さんに紹介していない、品種ありますので、これから少しずつ紹介していきたいと思います。