朝一のビカクシダ

皆さんこんばんは。今日は夏日でしたね。

天気が良いおかげで「かわぁいいぃ〜」ツンツンって勝手に触っちゃう感じの、植物に興味のなさそうな方が沢山来た1日でした。もちろん、いつもの目が笑わない爽やかスマイルでジッと見守り続けていましたよ☺️

そんなわけで今日は、お店に到着して、まず取り掛かる私の毎朝の日課!ビカクシダの紹介です。

これは清水区にあるOMBAKさんで譲ってもらい大切に育成しているビカクシダです。

パッと見。アートっす。マジで大事。

もしも、きゃわいいぃ〜、って触られたらピーをピーして○マエをピーしてやる。。って冗談ですよ。

ボコボコに浮き出た葉脈が映し出す陰影が、本当に美しい。

これらは本当に触っちゃダメダメ。あ〜今日は危なかった〜。。

始めは上手く育成できませんでしたが、OMBAKさんに教えてもらい、今では何とか貯水葉も胞子葉も、元気に育成できるようになってきました。

こういった専門性の必要な植物は、本当に好きでやっている方から譲ってもらい、レクチャーしてもらうと購入後の楽しさが増幅します。

私もやっと良い感じに育成できるようになってきましたが、Ronjinでビカクシダを販売をするのには、まだまだ至りません。

しかし、これらを見て、OMBAKさんで購入してくださった方々と、密かに結成されているビカク倶楽部があるんです。

会員数は1万人。。まぁ〜嘘です。でも、本当に何人かいて時々ビカクトークもしているんですよ。

私はまだまだ下手くそなので、皆さんと一緒に上達して行けたらと思い、日々頑張っております。

きゃわいい星人の襲来に警戒しながら、店舗で元気に育成していきたいです。

実は先日、かわいい数を数えてみた。何と。47かわいいでした。録音して流しておけ。。かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。かわいいかわいいかわいいいいかわいいかわいいかわいかわいいかわい。

自分で文章を打ちながらにやけてる、俺、かわいいw。

もはや、かわいい、のみで成り立つ世界。。

毎朝、必ず一番にお世話をするのが楽しみで、店舗に入ります。

ビカクシダのお世話が終わったら、次はアガベ。このルーティーンがお気に入りです。

皆さんも、既にそんなルーティーンをお持ちかもしれませんが、まだお持ちでない方は、1日の生活に、少しの時間でも、しっかりと入れてみると、楽しみ方が変わるかもしれません。

是非、育成ルーティーンを組んでみて下さい。

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