皆さんこんにちは。
普通の文章を書き飽きたから、今日は軍曹風でいく。
そしてスタートからオレの好きな写真全開でイクゾ。
さぁ！と言うわけでダ、今日は久々に、BBの事を変態的に好きな変態どもに向けた記事を作ってみたぞ。
BBに興味が無い人間はこの部屋から出ていけっ！
あ。。い、いや、ちょっと軍曹かぶれを出し過ぎたな。。やっぱり我慢して読んでくれると嬉しいぞ。
今回の記事は、BB好きにはバッチリ理解出来るはずだから、今日はアホみたいにアップの写真ばかりを見ていくから覚悟してくれ。
同じ様な写真、と思いきや少し角度が違っていて、この角度も見てほしいゾ、と言う写真であり、この変態軍曹目線だと思って堪えてくれ。
夜露死苦っ！←コレだと種類が違うか。
私が、おおっ！って思う厚みに成長したBBだ。実物の葉を見ると、ゴツっとしていてカチンコチンで質量があるなぁ、と感じる。
真っ青になっていればベストなのだが、そう上手くはいかん！しかし緑色でも葉の厚みさえ出てくれていれば、満足度は高いのである。
棘が黒かったら尚良いが、葉が緑色で棘茶色でも葉の厚みさえクリアしている個体であれば、硬くて重くてズッシリカッコ良く、丸一日見たり触ったりしていられる。
コレが葉が真っ青で、棘が黒く葉の厚みも出ている場合は、軍曹は白骨化するまで見ている事が出来るんだゾ。
白骨化モード。。つまりゾーンだな。このゾーンに入れる様になるにはダ。徒長させたり病気になったりして、散々BBに困らされ、それらを乗り越えて作った事のある人しか入る事が出来ないゾーーーーンでなのである。
ちなみに私は度々ゾーンに入るが、気がつくと体重が10キロくらい減ってるぞ。
すまん。。くだらなすぎるから話を変える🙏
時々、俺ってBBがこんなに好きだけど、BBの何が好きなんだろう？って思う時がある。
初心に戻って考えてみると。。何と言っても植物なのに葉が青いと言う所が好きダナ。。ソコダヨナ。。
もしも山を歩いていて、突然目の前に青い棘ダルマが生えていたらと想像すと、まさに緊急事態発生だ。
コッソリむしり取りたくなるがギリギリ我慢する。。と思う。
まぁその前にBBは山には生えていないけどなw。
そんな話は置いておいて。
私は当たり前にBBを好きなのだが、それよりも棘が真っ黒、葉は真っ青、そんな状態で樹形までもが、完璧に仕上がったBBを軍曹自身が目の前で見たい！と言うのがBBに執着する1番の理由だ！
そんな理由じゃダメか？いやっそんな理由でも良いダロウ。
もしもロンジンの評価で90点をつけられるBBが完成したなら、軍曹的なBBの本当の姿を皆さんに見せられると思う。と言うか正直自分が見たい気持ちが強い。
色々訓練を重ねた結果、全てがこの分厚い葉で樹形を作り上げてくれたらなぁ。。と思える葉を、今では作る事が出来る様になった。
後は樹形だ。と言う所で、植替え方法やタイミング、根の詰まらせ方などが重要になってくる。しかし、これが1番高い壁だった。。
そして、いつもそこで失敗してきた。のだが。。2年前からしっかり狙った方法で実行して成功例を作れる様になってきたので。。もう少しな気がするんだヨナァァァ。
他にも目に見えない壁は幾つもあるが、コレ↓も大きな壁だ。
成功しても、害虫やら病気やらの攻撃もあるのよな。。それに関しても経験と知識をフル活用して、何とか全てをクリアしたい。
それらをやっとやっとでクリアして後は樹形だけ！って所まで仕上げたBBはごく少量だが存在するゾ。
そのRonjin BBを実際に持ってくれている方もいるので、一緒に樹形作りまで辿り着きたい。
樹形作りまで辿り着いたら70点ダ！そこから以前の記事で書いた6段階に入ってくれば。。。と思うとBBがヤメランネんだヨ。。
いいぞぉいいぞぉ。。BBの話をしてると楽しいゾォ。。←オレだけ楽しい可能性が高いが許してくれ。
まぁ皆さんご存知の通り、BBには突然グレてしまう一面もあるけど、実は徒長からは戻りやすいし、植替えした後に調子を崩しにくいし、病気や害虫への抵抗力も高いし、BBは扱い易い面も沢山ある！
BBが好きな理由は、本当にガチな個体が仕上がった時には、アガベの中で1番輝くと信じているからだっ！
軍曹はそれを信じて疑った事が一度も無いっ！
斑入りのBBをブラックダイヤモンドなどと言うが、それを言うなら私にとっては、全てのBBがブルーダイヤモンドなんだよ。
いやっ。まだ仕上がっていないから、ブルーダイヤモンドにしてみせるって言うべきだなw。
名前だけのブラックダイヤモンドは、しっかり磨きをかけたブルーダイヤモンドには敵わない。
私も斑入りのBBを育成しているが、私はブラックダイヤモンドとは呼んでいません。
全ての葉に斑が入り、5年以上育成してもバッチリ斑が消えなかったらブラックダイヤモンドと読んで扱うつもりダ。
その結果は出ていないので、私の目の前にあるBBを間違いないブルーダイヤモンドへと仕上げていく！
BBは別名でblue ballとも呼ばれているが、ブラックダイヤモンドと同じく、丸くゴツく仕上げられなければblue ballとは言えないよな。
誰が見てもblue ball！と呼べるBBを見たいよなぁ。
まだ見れてないと言う事は、軍曹の訓練が足りない。と言う事であります。
このままBBの話をしていると、この訓練は無限に続いてしまうので、今日はこのくらいにしておく！
今日もアホな長文を読んでくれてありがとうございました。
お花の観察日記part.2もお楽しみに。
