春と夏の発根作業の比較

皆さんこんにちは。

今日は胴切り株についての春と夏の発根お話です。

親株を輸入をしてから、植え付けて発根後に、親株を育成していき、調子を出してから胴切りの作業に取り掛かります。

胴切り後に子株が出て来てからの管理が重要です。

ここでしっかりと管理をしてあげないと、子株の将来に影響してくると私は考えています。

子供の頃から、丸くて厳ついので、貫苗で欲しがる方々が多いのですが、それは出来ません。

切った時期や収穫する時期によっては、発根までにとても苦労してしまうからです。

Ronjinでは年間を通して、収穫をしているので、季節ごとの発根率を調査して来ました。

今日は夏に胴切り株から収穫植え付けをした子株についてお話ししていきます。

カキコや輸入株の結果とは異なりますので、あくまでも胴切り株のお話としてお聞き下さい。

↑↓これらは大成功。綺麗な子株です!健康状態もバッチリ!

↓この状態で欲しいでしょぉ〜。

人それぞれですが、Ronjinではこの状態では、まだまだ販売出来ません。理由はこれからお話していきます。

しかし、見ると。。つい欲しくなる。欲しくなる。。

↓早速いつもの秘密の処理?儀式?をしてw植え付け完了!

いや〜本当に良い感じだ。まん丸で、このまま絶好調で、突き進んでくれそうな様子だぞ。

今年の春に植え付けした子株達は、1ヶ月で90%が発根しました。

さて、今回の夏の植え付けではどうだったか見ていきましょう。


ちなみに、屋内外どちらでも発根作業は行いますが、春以外は主に屋内管理で温度、水のタイミング、などを調整しながら発根管理を行なっています。

今回お題のBBは夏の収穫だった事で温度が高すぎたので、1ヶ月は屋内の管理をしていました。

が。。とても不調だったので、その後は屋外のいつも発根作業で使う、風通しに良い日陰の涼しい場所での管理に切り替えました。

↓んんん?んんんん?3ヶ月経ちましたが。。。んんんん?その後2ヶ月経ってもシワシワだぞ。。完全にグズリましたね。。

↓夏に植え付けた70%がこの様な状態でした。あの時の。。まん丸くてパンパンだった姿が。。。こんなにシワシワに。。

「お前らが下手くそなだけだよ」って思う方もいるかと思いますが、あくまでもこれは春と夏での発根率の比較で、春夏共に100株程が対象の確率としてお話しています。

もちろん夏に植え付けの株も、30%の子株はしっかりと発根して立派な物ですよ。

しかし春には黙っていても1ヶ月で90%が発根していました。←発根作業中の秘密のお世話はセッセとやってますよw

秋に植え付けの子株も、90%は既に発根しているので、夏のグズリ組は追い抜かれてしまいました。どころかグズリすぎて、秋になっても中々発根しない。。。。

夏の子株達には、発根の為のそれなりの処理が続きます。

この子株達は、実験も兼ねているので、どうしても屋外で発根させたい。気温が下がり切る前になんとかせねば。

ってやっと出たぁ〜↓中々良い感じの根が出てくれました!

実際には、胴切り株達は、発根後に開いて少し大味な見た目になります。

そんな事もあり、発根、活着、展開、の段階をクリアさせて、生育を安定させてからの販売になりますので時間が掛かります。

どのタイミングで販売していくのかは、人それぞれですが、Ronjinではそんなタイミングでの販売がベストだと考えています。

始めの見た目が良い状態で販売をして、お客さんにあのシワシワ体験は、あまりさせたくないなぁ〜。

本当にヤキモキ、ハラハラしますからねw

夏の子株達の20%はまだ発根作業中ですが、今月中には100%いける自信があります!

しかし、一度シワシワになり色も悪くなると、しっかりとパンパンのキラキラに戻すのには時間がかかるんですよぉ。まぁ〜私はそれが楽しいんですけどねw。

発根作業の段階を、全員クリアさせて、これから活着作業に移行するのが楽しみです。

まだ胴切り株は、数株しか販売をした事がありませんが、今年の春から作って来ている株が、来年の春には少しずつですが、販売出来る様になるかと思雨と楽しみです。

それでは、皆さん良い日曜日をお過ごしください。

あ!申し訳ないですが、明日は17時までの営業になりますので、ご了承下さい。

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