20号鉢在住のagave達も、パンパンになり、いよいよ広い部屋に引越しです。
これが楽しみで育成してきたので、私にとって、これは祭りです。
自宅の外には地植え株や、20号鉢サイズの株が数株住んでいます。今回は手入れをしながら紹介していきたいと思います。
↓20号鉢から溢れ出る勢いだったので抜いてみましたが、良い感じです。
↓大きな鉢に植え替えました。何と土が150〜160ℓ入りましたww。土作りも一苦労。ハウス長大活躍です。
整った感じがする。。輸入した年には、土をあまり多くはしませんが、日本で1年以上経ち、根がしっかりしている株には、土をガッツリ増やします。
これで今年の楽しみが増えました。
↓こちらは地植えのhorrida。これも前の画像の株と同じくらい大きい株です。
残念ながら20号鉢で管理してきた株の方が立派なんです。この株には今年頑張ってもらいましょう。
※↓画像だと良く見えますが、実物は大した事ありません。これでも5割増に撮れてます。
↓こちらは10号鉢と、同じ直径の皿鉢で管理していた株。もう2年経つのに、土が少なすぎて徒長する予感がするので、13号鉢に引っ越しです。
とても立派に仕上がってきていて、絶好調なhorridaなので、今年は水攻めにするつもり。。おおお。。それも楽しみ。。
植替えから2週間後↓太根がガッツリ出て絶好調っす。。楽しすぎる。これだからagaveはやめらんね。。
↓こちらは20号鉢に入らないサイズのtitanota fo-76。地植え2年目の株です。
冬には寒さ対策すらせずに頑張ってくれました。
美しいですが、イマイチだ。もう少し厳つくなれたはずですが、流石に寒かったので、耐えてくれただけでも良しとしよう。
周りの小さいagaveは小さく見えて、6号鉢サイズくらいのagave達です。
↓コヤツが大きすぎて、周りの株が小さく見えます。
暖かくなって来たので、どの様に変化していくのか、玄関を出る時に毎日観察するのが日課になっています。
画像だとわかりにくいかもしれませんが、かなり大きいです。
ううう〜ん。。やっぱりイマイチ。。だけど。。このまま様子を見ていきます。
↓こちらは13号鉢で管理していましたが、仕上がり具合が微妙なので、20号鉢に引越しをして管理方法も変更していきます。
来年にはビヨォ〜ンてなっちゃうかもしれませんがw、黙って見ていてもつまらないので、植替えをして思い切った作戦で攻めて行こうと思います。
↓こちらは20号鉢サイズのDOMANIの鉢在住のvictorian-reginae。植替えをしたいところですが、今年は時間がなさそうなので、このまま頑張ってもらいましょう。神経質な性質もあるので、朝から13時くらいで直射日光が切れる場所で管理しています。
↓こちらは地植え2年目のtitanota chain typeです。
今のところボチボチです。地植えに適している品種はメキメキ良くなりますが、鉢管理でコントロールしてあげた方が良くなる株も多いのかなと思います。
中々良い棘が出てきていますので、もう1年様子を見て、イマイチだったら鉢管理に変更していきます。
今日は私が管理している大型agaveの一部を紹介してみました。
今回紹介できなかった、地植え管理や大型株は、また機会がありましたら紹介していきます。
agave lifeで盛り上がっていきましょう。