私の元へ来たばかりの時はold感だけが満載のスーパーカッコ良いhorrida oldでした。
きっと日本の環境で大切に育成したら新たに美しく、そしてアメリカの過酷な環境で育った荒々しいold感とが融合して更に進化したアート作品の様なhorridaになるのではないかとドキドキしながら育成に力を入れてきました。
1年程育成した結果がこれです!!
今は画像を持っていないので、入荷当時の姿はまた今度紹介します。
明るい緑にウネリまくった深い茶色の棘。。
一見すると作り物?かと思わされる程の艶。
触ってみると、カッチカチすぎて刺さったら指を貫通する勢いなのが良く分かります。
絶対に小さいお子さんを近づけてはいけません。
horridaも色々なクローンを育成していますが、これだけ凶暴性をむき出しにしているのは、この株だけです。
shizuoka agave life 06は3月に計画予定です。
この株もその時にはカウンターに並びますのでお楽しみに。
ちなみにこのhorridaは初期の頃に仕入れたので。実はサボテンの土。。で育成しておりますが絶好調ですww
勿論、土は大事ですが、温度管理や日光の当て方がその株にピッタリはまるかどうかが重要ということなのかもしれません。
しかしながらその環境に合わせた配合の土を使うのがベストですね。
今は良い土を使っているからと油断せずに管理に拘っていきたいと思います。