GL rack を使った感想と紹介

皆さんこんにちは。

今日はgarage laboratoryさんに製作してもらった、育成ラックを店舗でリアルに使用してきた感想と紹介をしていきたいと思います。

※garage laboratory→glさんと略させていただきます。

興味のある方はこちらからご覧下さい↓

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軽量化を考慮したデザインと強度、そして植物に対して適切に当たるライトレールの絶妙な位置、部屋のコンセント口が鬼のタコ足にならない為にラック本体にコンセント口の装備、そして皆さんの使い勝手に合わせてコンセントの位置をオーダーする事もできます。

主電源のコードを出す向きも、部屋の電源の位置関係でオーダーする事が出来ます。

glさん、Mさん、私やRonjinスタッフ、普段から植物育成を楽しんでいるメンバーで意見を出し合い製作しました。

その全員のワガママを聞いて、苦しんだのは。。glさんですけどねw。彼はキレる事なくw全てを聞き入れて製作してくれました。

↓だからこそ。。納品当日はワクワクが止まんね。。

ここから、じっくり考えながらの配置です。店舗でどう使っていくのか、本当に悩みました。が。

こうなりましたっ!↓「なんと言う事でしょうぉ〜」

いつも間にか2台になってw。オプションの正面の跳ね上げ棚も付けてもらっちゃいましたぁ〜w。

購入時はオプションを我慢して。。も。。後で欲しくなる。。ソレガ。オプションの魔力なんだヨ。。皆さんもワカルデショ。。

植物を乗せてみると、やっぱり違いますねぇ。。キラキラして見える。。。

↓それでは、もう一度納品時に戻ってからのぉ〜。

↓はいっ⭐️⭐️⭐️やっぱりキラキラじゃぁ〜ん⭐️

納品前は、中くらいのサイズの株を陳列をしようと、イメージしておりました。

しかし、今は使い勝手をしっかり確かめる為にも、見せる事よりも、まずは私が楽しいと思う使い方をしてみよう。と思い、子株育成をメインにしてみました。

子株は出し入れが、水遣りの為に、ほぼ毎日になるので、あえて子株育成を始めました。

が。。最高に使い易い。。

上段は当たり前に使い易い。

しかし、出し入れしにくい、育たない、見えにくい、などなど問題が発生するのは下段です。

欲張って奥行きを取りすぎても、見えにくくなってしまうし、取り出しに苦労して、毎日触るのが面倒になってしまう。かといって細すぎるとラック自体の安定も悪く、株数が置けない。

これもかなり問題なのですが、上段との寸法が詰まりすぎると、ライトの照射距離の調整が出来なくて、育成に使えなくなってしまう。

簡単そうに見えて、毎日の育成を円滑に行える様に作るのは、製作と育成の両面を行なっていないと、本当に使い易いものを作る事は出来ません。

天板の素材やアミアミの向きによっては、子株用に使用するトレーが引っ掛かり、前に引っ張れない場合がありますが、そうなると1番奥に置いてある状態で、必ずグッと持ち上げなければ、取り出せません。これが毎日ではかなり辛い。

しかし、5センチ位は問題なく引張っる事が出来ます。この5センチがデカイんです。

何も考えずにトレーの手前を掴んで、エイッ!ガガガ!って引張ったら、ガタガタなって、そりゃ土がポップコーンの様に跳ねて飛び出すのでww優しくやらなきゃダメですよw。

そんなわけで、下段も快適に使用できます!

W1800のラックの場合、プレステラの105サイズのトレーが、4トレー置けるので、なんと下段だけでも80株は育成する事が出来ます。

Ronjinが使っている四角いお皿だと60株が育成可能です。

今までごちゃごちゃだった、株達も、焼きそばの様に絡み合っていた配線も、一気にスマートにスタイリッシュに大変身です!

整然とする事で1番のメリットは、病気や害虫の温床になりかねない埃を減らす事が出来ます!

お掃除が簡単に出来て、これまでよりも清潔感が抜群に上がり、お洒落なボタニカルライフが、あなたのお部屋にやってきます。

↓跳ね上げ棚のサイドの鉄板部分とアミアミの雰囲気が好き。。

下段にしっかりと育成ライトを設置して、もちろん送風もした上で、デリケートなマダガスカリエンセの子株を育成する事が出来たら、皆さんに「下段も育成にバッチリ使えます」と言って良いでしょ。って事で、あえて下段でマダガスカリエンセの子株育成に挑戦してきました。

いつも見てくれている皆さんはお分かりだと思いますが、バッチリ育っています。

↓上に吊るしてある大きなマダガスカリエンセ達は、全てGLラック下段出身なんです。

ビカクシダもこれだけ育成が出来れば十分だと思います。

ラックを求めてくれる方が、育成している植物の種類は様々です。

現在Ronjinでは、アガベ、ビカクシダ、パキポディウム、オベサ、ユーフォルビア ホリダなどを育成しています。

育成ラックを販売するだけではなく、どのLEDを、どの様に使えば最適で、楽しめるのかをお答え出来る事に価値があると思います。

見た目のカッコ良さと清潔感、毎日の育成の楽しみを安心して過ごすには、ラックも植物もその後のメンテナンス。これが大切です。

どちらに関しても、RonjinとGLさんでバッチリカバーする事が出来ます!

有難い事に、ラック販売開始から、既に何台も販売させていただいております。

Ronjinの店舗の方でラックの実物を見る事も出来ます。説明等もさせていただきますので、是非実物を見に来て下さい。

購入に関しては、garage laboratoryさんと直接の取引になります。

今後もgarage laboratoryとRonjinを宜しくお願い致します。

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