titanota fo-76 FRCの説明と販売

皆さんこんにちは。

今日はtitanota fo-76 frc (※frcはRonjinの個体識別番号)を紹介していきたいと思います。

私が扱うfo-76の中には様々な血統がありますが、その中でもfrcは1番育成が、やり易い血統です。

本当にわがままを言わない株なんです。

以前購入していただいた方々の生育状況、そして私自身の生育状況を照らし合わせて、生育期間を説明していきます。

こちらもご協力してくださった皆さん、本当にありがとぉ〜〜!

では!。↑この株が出来るまでのお話を始めます。

↓これが収穫して2〜3ヶ月

通常はこのサイズでの販売はしませんが、現在は季節も良く、このサイズで販売しても育成に問題は無く、その上このサイズなら安価で販売する事が出来るので、先月に引き続き、今月も販売する事に決めました。

先月はひっそりと販売をしておりました😏

↓Ronjinでお伝えしている育成方法で、収穫2〜3か月のコノチビを、更に3〜4ヶ月間育成を続けていくとぉ〜

↓こうなります。

画像は皆さんと私の生育状態を踏まえて、その状況に合った画像を使用してせ夢位しておりますので、ご了承下さい。

↓あの頃から3〜4ヶ月で、かなりやる気が見える様になりましたね。

何度も言いますが、これはあくまでも、私がお伝えしている育成方法での生育状況です。

カラメ!とか、シボリ!とかはやめて下さいね。

それは通常の育成が上達してきてから、スポット的に取り入れていけば良いと思います。

個人差や育成環境の違いがありますので、シボリが必要のない方もいます。取り入れて見ても良い方もいますので、私の方で皆さんの環境や育成のクセなどを見ながら、育成2年生、3年生になったら、必要な方には少しずつお伝えしていきますので、まずはしっかりと育成をやれる様になっていきましょう。

そして、この↓3〜4ヶ月の状態から。更に。5〜6ヶ月後。。。

↓ドドーン。。

明らかに、厳つくなりました。。

生育状況に環境と個体差はあります。と無難な事を言いたい所ですが、皆さんの株も私の株も、おおよその株が、今回お伝えしている期間に合っていると思います。

私はもちろん屋外でも育成しておりますが、屋外の方が成長は遅いです。

今回お伝えしている結果は、LED育成の環境下でRonjinの育成方法で育成をした結果です。

ここで少しだけ、この時期の育成の話をします。

現在の屋外育成では、梅雨の期間なので光が少ないので、水の消費は遅くなっています。

例えるなら、2日に1度だった株は3〜4日に1度になっている。と言った感じです。

屋内育成の株達は梅雨の影響が全くが無い、どころか水の消費は早くなり絶好調です。

もちろん、この時期の湿度に関しての対策や注意点はありますが、マイナスに考えたことはなく、注意点をしっかり抑えておけば、むしろ私にとっては良い事が多いです。

私の経験上、体調万全なアガベは湿気では、びくともしません。

しかし曇りからの。。突然の晴れ間。。私はコレに1番ビビっています。。

冬からの春への季節の変わり目。梅雨の時期の突然の晴れ間。そして梅雨明けの強い日差し。。

皆さんもコレにはお気を付け下さい。

話を戻します、frcは冬場にも屋外で、耐寒性の実験をした結果、私の扱うfo-76の血統の中でも、トップクラスと言っても良い程、frcは強かったです。

そして、fo-76の全ての血統の中で、調子が万全な株を対象で見た結果、frcはLEDを近くで照射しても焼けにくい。。

low typeなどは焼けを嫌がるのに、frcは強靭なんですw。

cpdfなどは、結構ワガママだったりしますよねぇ。

frcはしっかりと育成をすれば、1年間を掛けずして、この状態まで持って来れます。

現在、店舗にて3〜4ヶ月の状態の株を、¥12.000~¥18.000で、6株程販売しています。←ちゃっかり宣伝😏

frcの販売は好評の為、先月すぐに完売になり、今回は2回目の販売です。

気になる方はお早めにお越し下さい。

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