本当の姿がチラッと。

みなさんこんにちは。
本日は休日!そして今日はアガベのお世話が水遣りだけなので、やる事がとても少ない!
今日は朝から3人で手分けをして水遣り開始。
みんな私が何か言わなくても、水遣りをするかしないかの判断ができるので、各々がブツブツ言いながら全開で水遣りをしてくれます。

↓これはオマケ画像。私が3年程育成をしている屋外育成のレッドキャット フレデリック。?ん?スイートリー。?ん?あっ!水ズリンだっ!なんか違う気がするw。まぁーいいや!とにかくレッドキャット!今日も水遣りでビッションビッションにしてやったぜ。

過去に数株販売した株です。同級生の株を持ってくれている方々の株はどうかなぁ。

話が脱線してしまったwそうそう、↓こんな風にブツブツ言いながら水遣りをするんですw。

「まだだなぁ〜」「重ねていくか」「今回は絞るか」←平和でしょw。
そして水遣りは10時に終了!
と言う事で、今日はアガベと鉱石の写真を撮る時間が作れそうだぞ。
その前にまずは、製作物の材料の買い出しに出発だー🚗
急げ急げ💨

↓お買い物中はレッドキャットを見ていて下さい。

2時間経過。
ただいま。
よし。いよいよ撮影だ📷。カシャカシャ📸
ここからが本題。

今日は、ついに本当の姿を表し始めたBB カリフォルニア実生を紹介してやろうと思いますゼ😏
日本に来て何年経ったかなぁ〜。
↓カッコ良く育っているでしょ〜。これは少し前の画像ね。
もちろん昨日今日輸入したのでは無くて、3年以上は私が育成を続けています。↓輸入時から比べると本当にしっかりしました。
BBのこの血統は販売をした事もあるので、持っている方もいますよね。↓見て下さい。そしてコレが現在の姿🤤↓この株に関しては、屋内→屋外→屋内→現在屋外。と言う様に、イマイチだと思う度に、環境を変えながら育成して良い感じになってきましたが、環境や管理年数を含め、その他の全ての条件があってのこの状態なので、必ずしもそれが良い。とは、言えませんので、確実性の高いこの仕上げ方を、今後お伝え出来る様に、現在も勉強中ですのでお楽しみに!
なので、屋外だとこうなるのか!じゃぁ〜!外だっ!、とかにならない様にして下さいねw。

もちろん、5、6株で試しても、ただの個体差という事もあるので、各育成方法に最低20〜100株を使い実験を続けています。それでも育成方法を伝えるのは中々難しい事です。

お金を出して手に入れている、皆さんの大切な財産なので、伝える側が慎重になるのは当然です。↓今年からヤル気スイッチが入り。。まるで斧の様な棘が。。デテキチャッタ。。。🤤色も何とも言えん。。↓私の美しい指と比べてみると、斧のサイズがヤベーのがわかります。興奮スルゼ。。↓人間が思っている通りの速度で、この様になるわけではありませんので、育成を続けながらジッと待ってあげる事も必要です。
しっかりとアガベの調子を見て、その育成方法を続けて良いのかの判断をしていきましょう。
発根後にひたすら水を与えずにシワシワに閉じて、上から手で葉を纏めて揉んだ時にフニャフニャしていたら不合格。←あくまでもRonjinの考えですからね
私はこれを締まっているのでは無く、ただ水分が足りず、カサカサになり閉じてしまっているだけだと思います。これでは植えないのと同じです。
Ronjinで正解とするのは、手で葉を纏めて揉んでも、カッチカチでびくともしない程の硬さで、葉が詰まり、本当の意味で締まっている株に仕上げる育成をしています。

もちろん常に葉の根元はパンパンで皺一つありません。
↓このBBもその様な考えで育成をしてきました。↓この様子で葉数が倍になったらと、考えると🤤🤤🤤育成方法やカッコいいと思う様子は人それぞれと言っても、しっかりと葉に張りがあって、アガベの調子が良いか悪いかは、アガベを見れば一目瞭然ですよね。どんな育成方法をしていたとしても、アガベがカッコ良く、何よりも調子良く作れていなければ本末転倒になってしまいます。

つまりRonjinでは、元気がなくシワシワと言う結果の場合には、その育成方法はアガベには向いてい無いと判断します。

これを読んでくれている方々は、もう、言わなくてもわかっていますよね。
調子が良い状態とは何か。悪い状態とは何か。まずはそれを知り、調子が良くない場合には、しっかりと育成方法を見直して育成を進めていく事がとても大事です。
今日は輸入後の1年半以後は、ずっと調子は良く、やっと私の理想の動きをし始めてくれたBBのお話でしたぁー。

ここ最近Ronjinグッズを買いに来てくれたみんなありがと💌←特別にハートだからな。

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