春の引っ越し

皆さんこんばんは。

今回は、皆さんお馴染みの、Ronjinのオアシス(流し台)の上在住(↑コレコレ)、チャールズアルフォードの引っ越しのお話です。

チャールズアルフォードは2017年から育成を続けてきて、実は初めての引っ越しです。

当然の事ですが、当初は板よりも全然小さかったのですが、現在では板が完全に飲み込まれいます。

そんなわけで、4年間お世話になった板から思い切って剥がし!新居へ引っ越しです。

しかし。。早くも問題が。。何と。そんなに大きく。そして理想の形のコルクが。。無い。。

私はスカスカの脳みそを振り絞り。。考えました。

そこで思いついたのが、なるべく大きなコルクを沢山入手して、その中からイメージの合う2枚をぉ〜。。合体させるのだっww。

そして、Ronjinコルクコンテストにより選ばれたコルクが。。コレとコレだぁ!↓

まずはこれらの道具を用意してDIYから始めようww。

色と模様の合うコルクを選び、コルク同士の合わせ目を丸ノコで真っ直ぐにカットします。

ドリルで穴を開け、タイラップで締め込みます。

↓タイラップで締め込んだだけで、意外とガッチリ止まりました。。が。完成体は、かなり重たくなるので、ここから補強をしていきます。

背骨になる様に、上下がフックに加工されているステンレスの丸棒を、コルクの背中に仕込んでいきます。

↓補強の丸棒もタイラップで固定していくので、コルクが弱らない様に注意しながら、なるべく多くの穴を開けていきます。

タイラップだらけになりましたww。

タイラップは頑丈な上、腐りにくく長持ちするので安心です。

↓早速!丸棒を固定していきます。私と比べるとコルクが大きいのがわかるでしょ。。

↓ガチガチに締め込んで完成です!

おお。。思ったよりもガッチリしたな。。これなら強度はバッチリなので、他には余分な事はせずに、板はこれで完成とします。

さて。お次は。。問題のチャーリーを板から剥がす作業。。の為に。。横倒しに置きたい。のですが。。それだけでも苦労するw。

貯水葉が背中側にまで巻いて、後ろに飛び出ているので、かなり厄介です。

見て下さい。。この変態的な置き方。

8号鉢用の受け皿を沢山積み重ね、何とかその上に着陸する事がデキタ。。そりゃ。店長と2人で大騒ぎwww。。

いつも来てくれている皆さんなら。その様子。。想像つくでしょ。。w。

しかし。デカイ。。

↓身長190センチの、スラッと背の高い私と比べてみると、サイズが分かり易いですよね😊。※モテたいばかりにウソをつきました、、私の身長は170センチです。文句あんのか。

世の中の女子達に「ええっ!すらっとしていてカッコイイ」と思われて所で!(※文句あんのか)早速、剥がす作業に取り掛かっていきます。

これからが楽しみな所ですが、私の身長もバレた事だし、今日はここまで。

次回は皆さんがいつも見ていた、オアシス上のチャーリーが、本来の大きさになり登場します。成功すればの話w。

これからはオアシス上に掛けられるサイズではなくなる為、育成場所も別の場所に移ります。

板が変わり、育成場所も変わる。そして光を当てる角度やライトの個数の見直しをして、新たな見え方になるので楽しみです。

成長を感じるねぇ〜。ビカクおじさんは嬉しいよぉ。。

Ronjinビカクシダクラブの方々期待していて下さいね。

関連記事一覧

PAGE TOP