あけおめBBですけど。

皆さんこんにちは。
こんにちは。。と言うか、遅れましたが明けましておめでとうございます。

ロンジンに番犬と言うかケルベロスを紹介します。

私が生活を共にしている狂犬のジン↓年末のてんやわんやに巻き込まれ、気付けば年末年始が過ぎ去っておった。。。

将来の夢は警察犬になる事。ロン↓

それはおいておいて。。

無事に嵐が通過し。。今年の幕開けは。
最近自分用に作ったキャップ!!じゃなくてw。BBキャップいいだろぁ。。今日は私の独断と偏見で、私の好きなBBのアップ写真を見ながらBBを語っていきたいと思います。
今回は、ただただ、私の好きなBBのカットを載せ続ける、というこのブログでは良くある怖い記事。
BBの好きな一部分に飲まれるの会。

前回の記事のBBとは全然違う感じダカラナ。。よぉ〜くミテクレ。。
さぁ。まずは。おおおおお。。おおおお。良いよぉ〜良いよぉ〜。。たまんねぇ〜ヨ。。。。。いやいやw、コレやってるとキリが無いので、話を進めていきましょう。当たり前だけどよく考えたら凄い事。

BBって、葉が青なんですよ。
それで棘が黒ね。葉が青色に発色する植物って珍しいですし、何より美しいですよ。
ただ、しっかり青色を発色させる事が難しい。そして棘を黒くするのも難しい。でも、BBにしっかりと合った育成を学べば、葉が青色になり、棘が黒になる。
今それが出来ていなくても、その要素を持つ植物が目の前にある事に価値がある。BBの良い部分を完璧に出すのが難しいだけ。

でも目の前にある。
そんな植物を自分で生み出せ、と言われているのでは無く、しっかり育成すれば、そうなる植物が目の前にあるけど難しくて中々そうならないだけ。中々上手くいかないんだけど、俺はやれる気しかしない。
その要素を持った植物が目の前にあるからね。そんな事を考えながらBBに夢を描く毎日なんでございますよ。
確かにBBを仕上げるのは難しいのですが、青い葉を持つ植物が本当の姿を現す日に、間違いなく私は近づいております。通称のブルーボールと言う呼び名は、ある意味でBBの本物を意味していると思います。しかし、自信を持ってブルーボールと呼べるBBを作るのは難しい。。

でも近づいている。
私の中で、ブルーボールと言う名前はBBの完成形の名前だと思って目標にしてます。残念ながら私はまだブルーボールと呼べる個体は作れていない。
これあくまでも全部Ronjin基準での話ですからねw。更に面白いのが、細かい事を言うと、葉の色だけでは無く、葉の形や巻き方も完成形に近づけるのも難しいと言う事です。
そもそも、ただでさえBBは育成方法が難しいのに、葉の色、棘の色、葉の形、葉の厚み、葉の巻き方、ノギの色、ノギの厚み、この様に少し考えただけでも、合格点をクリアしたい項目が、こんなに沢山あるんですよw。
それが最高だろ。これらをクリアして、最後に「樹形」の仕上げが待っておるのであります。
そこに到達したら、と思うとワクワクがとまんね。難しいから嫌だ!と言う人には向いてないよねw。
私はBBがどうなろうと本当に好きなので、これが楽しみでしかないんですよ。これらの項目を全てクリアした葉を、しっかり狙って作れる様になり、その葉の集合体で樹形を作り、私が自分で最高だと思えるBBを皆さんに見せる。
中々出来ないけど、そろそろ気合の入ったBBを作れそうな気がするんだよなぁ。私は自分が好きな1品種への執着心がとても激しいですが、これまで私からBBを購入してくれた方々に、必ずBBの魅力を最大限に引き出した個体を作り、ブルーボールと言える本当BBの姿を見せます。皆さんが持っているBBがしっかり作り込まれたらどうなるか、私がお見せしますので、期待してもう暫くお待ち下さい!
と言うわけで、今年も流行りに置いて行かれたBB野郎を宜しくお願い致します。

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