新たな週のはじまりです。今週も張り切っていきましょう。
これから冬が来るという事で、いつまで外に置くか、それともずっと外なのか。。悩み多き時期となりました。
耐寒性がある、とはっきりしている株は良いですが、今年輸入したpurpusorumは微妙です。何故かというと発根はバッチリで体調も万全ですが、輸入して1年も経っておらず、これから日本の四季に慣らす必要があるからです。
私は輸入株の育成に特化しており、疲れている株もありますので、耐寒性だけをあてにするわけにもいきません。
耐寒性でけをあてにするのではなく、輸入した時期や、植えてからどの程度日本の環境に慣らしたかを考えながら、様子を見ていってあげましょう。
去年はビビって全てハウスに入れて加温して、甘やかしすぎて失敗した株もあったので、今年は少し寒さに踏み込んで育成してみようと思います。
この株は限界まで外で育成でいきますが、冬は冷えるので1度に大量の水を与えずに少量を回数多目に与えていくつもりです。
冬にはなるべく冷やす時間を短く、生きている根を殺す事なく育成を進めたいですね。
冬でもびくともしない株を作るのを目標に頑張っていきたいです。