皆さんこんにちは。
今日は、私も徒長させてたりしてます!ってお話です。
色々な株を見ながらお話をしていこうと思います。
↓titanota fo-76 low type-2nd私がInstagramなんかで投稿している写真は出来が良い株達です。
全部大成功に見えている方もいると思うので、たまにはこんなお話もしておこうかと思います。
↓titanota fo-76 low type-2nd私は色々な育成方法を試して大失敗、普通に育成していて何故か大失敗と言う事も良くあるんですよ。
もちろん屋内、屋外共に大失敗が多発しています。
育成方法はあっていても、その株にあった匙加減も必要なんだと思います。
その証拠にいつも私の1番身近に置いてある株は失敗が1番少ないかな。
↓titanota fo-76 ®️BBなんかビローーーーンと徒長してしまっていたり、モロにカッピラいてしまったりと、事件だらけです。
BBは身近にあっても事件が起きる事があります。
そんな感じで皆さんも苦戦すると思いますが、私も同じなんですよ。
↓titanota fo-76 ®️人生と言いますか。社会と言うか。育成と何だか似たものがありますねw。
以前にもお伝えしましたが、だからと言って、徒長した株に対しての価値観は私は変わりません。
徒長したから胴切りだぁ!ともなりません。
↓titanota fo-76 ®️私はそれを直す技術に価値観を感じるし、自分にその技術や知識を備えれば、安心して長く付き合っていける様になるので、早くそこに到達したいと思っています。
↓titanota fo-76 ®️上手くいかない事が多発してしまう年もありますが、その何年間かを地道に頑張ってゆっくりと正解に近づいていきたいです🔥
↓titanota fo-76 ®️その品種で失敗したら、別の品種へ移行するのでは無く、それをクリアする為に一生懸命に頑張るから出来る様になっていくんですよね。
もちろん器用な人は別の品種に移行し品種を増やしていく。それも良いと思います。
私は簡単な物を探すのでは無く、移行せずにクリア出来るまでやり続けるのが得意なタイプなので、自分の特徴を活かしつつ楽しんでいこうと思います。
↓titanota fo-76 ®️徒長とはまた別の話ですが、良い仕上がりの株の中でも、植物には見た目が良い時期と悪い時期があると思います。
それが周期的に訪れるものだとすれば、自分の理想から離れた時に育成所方法を変えよう。をしたら逆効果となります。
なので、そんな時私は周期的なものなのか、それとも育成方法を変えるべきなのか、でメチャクチャ悩みます。
↓titanota fo-76 ®️それでハズレを引くと徒長の旅に出てしまう事も多々あります。
どうしたら回避出来るのか?それは経験を積んで、周期的なものなのか?育成方法を変えた方が良いのか?を知る事、それと、徒長する前兆や虫や病気になりかけた時に、どれだけ早く気が付く事が出来るのかによると思います。
これに関しては、知識と経験で補って行く事が必要です。
↓uthaensis var.nevadensis冒頭でもお話しした通りで、私が上手く行っているように見えても、大失敗は沢山あります。
本当に悩まされていますよぉ。
↓uthaensis var.nevadensis私から見てもBBは中々難しいと思います。
でも、中々難しいのであって、凄く難しいのではありません。
↓potatorum cubic
BBの育成が難しいと言うイメージがあるかと思いますが、私にとってもっと育成が難しい品種があります。
それはホワイトアイスやホリダです。
ランチョは凄く難しい、から抜け出そうとしている。
↓rancho tambor
ホワイトアイスやホリダは、私の納得のいく仕上がり!なんて今はまだ程遠い品種なのですが、アガベを始めた頃からずーーーーーっと思い通りにいかないw。
でも、去年くらいから、やっと見せられる様な株を作れそうな感じになってきたんです。
↓rancho tambor (成長点ツイン)その反面でfo-76系は育て易い。
だからこそ、アガベ人気に火が付いた時の立役者である品種のBB、ランチョ、ホワイトアイス、ホリダなどをしっかり仕上げて、流行り始めたあの頃を知っている皆さんに、こんなに素晴らしいアガベだったのかと、再度見せていきたいと思っています。
↓white ice(成長点トリプル)キングギドラの様になったら面白いんだけどなぁ。そんな感じで、私が力を注いでいるのは、BBだけじゃないんですよ。
ただ。。。上手く行かなすぎて見せれないだけw。
なのでヒッソリ修行中なんです。
↓titanota fo-76 cpdf
皆さんが上手く行かなかった時に凹む気持ちはわかります。って口だけでは無く、私も大失敗。と言うか、一度も上手くいった事が無いw。というレベルの事は普通にあります。
↓titanota fo-76 cpdf 今は良いけどこの品種も本当に苦労した。しかし、年間を通して、そのうちの1つでもクリアする事が出来たら🔥ってそう言う所に面白みを持って取組んでいます。
↓titanota fo-76 cpdfお伝えした通りで、これが中々思い通りいかないんですよぉ。。でも、諦めずに真剣に取組んでいけば、必ず思い通りになる事は増えていきます。又は、これは思い通りにならなくて正常。だとか、仕方ないから待てば大丈夫。と言う事も理解出来る様になってきます。
↓potatorum周期的なものであれば、ある時期は私の理想にならなくて良いんです。と言うのが、ハッキリ分かれば良くなる時期を安心して待ってあげられますからね。
改めて育成って奥が深いなぁ。と思います。
↓adenium arabicum super dwarf
育成方法なのか、周期的な事なのか、それらをしっかり理解するまでには、本当に時間が掛かると思います。
病気にしても、直ぐに広がる病気なのか、出ても止まってくれる病気なのかの判断に関しても、まだまだ勉強が必要です。
↓isthmensis育成をやればやる程、勉強しなければならない事を発見し、理解しなければならない事が増えていきます。
楽しんで、と簡単に言うけど、理想の形にならなければ楽しめない。でも、それを楽しいに変えるのも趣味だと思っています。
これから始まるアガベライフを楽しいものにしていきたい、と思うのでこれからも色々な事を学んでいきたいと思います。